Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 初打ち感想
前書き~人生初ブログがまさかのパチの新台感想になるとは思ってもみなかった~
こんにちは。寝太郎です。
いやね、元々書こうかな~とは思ってたんですよ。ブログ。色んなオタクがライブの感想やらゲームの考察やらを上げてるの見て「僕もやろう!」となってたんですよ。でも課題が1つだけありまして。それが「何を書く?」という点でした。
書くなら真剣になれるものが良いと思ったので、僕もライブやらゲームについて書く気でいました。ですが、ふと冷静になった時こう思いました。
「本当にそれでいいのか?」
もっと個性を出せるんじゃないか?もっと求められているものがあるんじゃないか?と悩み続け、時は経ちました。
そんな中、とあるオタクがTwitterで「いいねした人のイメージを3つ挙げる」ってやつをやってたので、いいねをポチリとしたわけです。すると、こんなイメージが返ってきました。
「銀玉狂い」
稲妻が走りました。これだよ!!!これしかない!!!パチスロについて書くぞ!!!!!と。
というわけで、寝太郎のパチスロブログ開幕です。基本は演出や出玉の感想文ですが、用語解説や仕組み解説も追々出来たらいいな~と思っています。気軽に読んでいただければ幸いです。
なお、「銀玉狂い」と返してきたオタクや日頃パチカス言ってくるオタクは、地獄の釜の蓋を開けたと思って隅から隅まで読んでください。
Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2
というわけで本編の台紹介です。感想行きます。
めっちゃいいね3期映像&楽曲!!!
3期の映像や楽曲が大好きなオタクとしては非常に嬉しい限りでした。RADIANT FORCEや Glorious Break、星天ギャラクシィクロスあたりが流れたときは体がクネッと動しました。連番すまんかった。密じゃなかったし許してくれ。
抜剣系の演出も素晴らしかったですね。黒系の演出で固められるのは新鮮でした。でも、信頼度がハチャメチャ高いわけではないのであまりケツ浮かせてるとスッと戻すことになります。僕はこれで着席しました。黒系演出でケツ浮かせていいのは百花繚乱サムライブライドくらいです。
と、変更や追加もあり非常に楽しめてたのですが、飽きが割と早く来てしまい、途中ダレました。「演出法則完全継承」なので当たり前なんですが、初代シンフォに慣れてしまった身だと「あ、これダメだな~」とすぐに分かるようになったのが原因かなと思っています。2、3時間経過でのデュランダルでもあくびしながら見る。
折ったのはミカでした。ゾなもしちゃうわコラ。聖遺物をポイポイ壊すな。大切に扱ってくれ頼む。
続いて右打ち関連の感想です。まずは最終決戦の新要素の振動タイプ。これがめっちゃ楽しい。保留5つ貯める→右打ち継続で信頼度告知→レバー長押しで当落告知という流れでした。押し込んでレバブル来た時はテンション上がりすぎてインド映画ばりに踊りたい気分でした。
ラッシュ時のS.O.N.G.の5人に関しては、安定のクリスとかきりしらコンビとか選びました。この辺りは初代踏襲の安定した面白さでした。調が好きなオタクはきりしらコンビ選びましょう。今回から調フラッシュあります。ニッチャリ笑えます。横で羽モノ打ってたにーちゃんも逃げました。最高にキモい顔が出来たと思ってます。
10連目以降は新要素のキャロルモードでやりました。タイプは「図柄破壊」でハズレ図柄を壊して信頼度を告知してくれます。「響と真逆」です。それだけではなく、当たり時の役物動作やエフェクト、最終変動時のカットイン演出の信頼度、流れ星発生時のセリフに至るまでキャロル専用のものが用意されています。なんなら、思い出が燃える演出まであります。これに加えて殲琴ダウルダブラ。SANKYOさんマジでありがとうございます。めっちゃ楽しかったです。横乳最高。
で、最後は出玉。でも出玉はおまけです。なぜならパチンコ・パチスロは適度に楽しむ"遊び"なので。負けても気にしない。
嘘です。勝ち負け重要です。
出玉面については、初代と遜色ない出玉性能でした。最大ラウンド獲得時の玉数は少し減ってはいますが、その分振り分けが安定しており、振り分け負けが初代より起こりにくそうに見受けられました。でも、100%ではないので期待はしないほうがいいです。100%以外信頼するなとファイアーエムブレム先生も言ってる。
また、シンフォ2では右打ち中時のこぼしが初代から改善されていたのも良い点でした。アタッカー上部右に一応こぼしがついているものの、そちらに流れ込むことはほとんどなく、右に打ちっぱなしにできました。アタッカーから漏れてもほぼほぼ返し1のポケットに入るので、玉を入れ続けて色変化を楽しむ演出も気兼ねなく楽しめます。普通の釘ならこぼしに大量に流れることはないと思いますが、曲げられるとなかなか打ちっぱなしは厳しい思うので確認してから打ちっぱなしにするかしないか決めたほうがいいかと思います。
ST回数については、ぶっちゃけよくわかりませんでした。99回STや11回STの場合でも画面上の残回数は7回ST時のままになるので、99回・11回が発動する前に当たり拾ってる可能性もあってカウントできませんでした。逆に言うと、ギリギリまで「まだ舞える!!!」ができるのでこれはこれでドキドキできて楽しかったです。「あ゛~ここで打ち止めか~」からのVスト演出で99回STの演出考えたやつ天才だろ出てこい。大景1個あげるわ。
他にもいろいろ良い演出あって書きたすぎるけど、さすがに書ききれないので割愛。その辺はTwitter見てください。
総評
演出も出玉も初代を踏襲した完全後継機。目新しさはないものの、高い完成度と充実の映像・楽曲でパチ打ちもファンも楽しめる1台かなと思います。
最後に
ここまで駄文にお付き合いくださりありがとうございました。文章力は今後上げていくのでこれからもどうぞよろしくお願いします。
連れと二人で仲良く600ハマりしたときはどうなるかと思った。勝ててよかった。