対ミリパチ パチンコ初心者講座②~初めてだと分かんないよね編~

※当ブログの記事の内容は、あくまで筆者の経験に基づいたものです。本記事の内容は絶対ではなく、記事通りに行動することで必ずしもトラブル・損失を回避できるとは限りません。あらかじめご了承ください。 

 

皆さんこんにちは。ホゲついてAPEXとか原神とかやってたら

「やべぇ、パチオンライブ!導入されちゃったじゃん…」となってる寝太郎です。
netarou.hatenablog.com

 

 

前書き

「行ったことないから、勝手がわからない!」というのは良くある話ですが、パチスロホールについても同様です。

おまけに、ホールはガラス等には外からは見えにくいようにされている場合が多く、知らない人はマジで知らない世界なわけです。Hなお店と一緒です。

 

ということで、今日は初めての方によく聞かれることの中でも「初めてだと分からないよね~」となるポイントの紹介です。

 

 

その①:遊技の開始

お金を入れるところですが、お金は「サンド」と呼ばれる機械に投入します。

これはだいたい台の左側についています。基本的に目立つ位置にあるので、一目見ればわかります。そこにお金を入れましょう。なお小銭は使えません。お札のみです。

 

入れたら画像のように、台に残高が表示されるようになります。

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これで現金の投入は完了です。

あとは、『玉貸』のボタンを押せば、玉を借りてハンドル捻るだけ!!!

という感じです。簡単ですね。

 

 

その②:遊技終了と換金について

遊び終わったら、以下のことをしましょう。

・残高の現金化

・出玉の換金

一つずつ紹介していきます。

なお、サンドにはいくつか種類があるため、今回紹介する方法とは異なる場合があるので、注意してください。」

残高の現金化

先ほどの台画像の『返却』という赤いボタンがあるのが見えますよね?

これを押すとサンドからICカードやICコインが排出されます。これが、残高情報を記録したものになっています。

これをホールに設置されている『払い戻し機』に投入することで払い戻しが可能です。

 

ここで1つ注意点。

ホールの設備によってはICカードやICコインに出玉情報が一緒に記録されている場合があります。

 

具体的にこうして!とは言えないのですが、遊技終了して台から離れる際には「出玉記録が残ってないか」「残高がまだ表示されていないか」などに気を付けてください。

 

出玉の換金

さてパチスロの一番嬉しい時間、換金のお時間です!

そこそこの人はすでにご存じかとは思いますが…

ホールでの出玉⇒現金の交換はできません!

現金化のためにはひと手間かける必要があります。

 

まずは、出玉を計数しましょう。計数方法はホールや台によって異なります。

台それぞれに計数機がついていて自動で計数する方法、ドル箱と呼ばれる箱(台の真下にある箱)に玉を貯める方法がありますので、自動計数の場合は出玉情報の発券、ドル箱の場合は店員さんを呼びましょう。

 

出玉情報が記録されたなにがしかをゲットしたら、それをホールのカウンターにもっていって『景品』と交換しましょう。

そうすると、プレートだったり小さい棒状のものだったりと交換してもらえます。

 

交換が終わったら、一度お店の外に出て景品を換金します。

パチスロホールの近辺にはなぜか『景品を買い取ってくれるお店』が近くにあります。

(場所が分かりづらい場合は、自分より前に景品を交換した人についていくと楽に分かります。ググるのもアリです。)

そこに景品を持ち込めば、換金終了です。お疲れ様でした。

 

なんでひと手間はさむの?という点については、追々お話しようかと思っています。

今回は、上記のことを覚えておいていただければOKです。

 

負けた場合は安いもん食って帰りましょう。おススメは牛丼並盛です。

 

 

その③:『左打ち』『右打ち』『玉抜き』ってなに?

「左打ちに戻してください」

「玉を抜いてください」

ってバカデカい警告音を聴いたことある人、はい挙手。

 

結構いますよね?ということで、左打ちと右打ちの紹介です。

『左打ち』『右打ち』とは『反時計回りに玉を落とす打ち方』『時計回りに玉を落とす打ち方』です。

 

こんな感じです。

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この『左打ち』『右打ち』は気分で決めていいものではなく、台の状況(通常時なのか、当たり中なのかなど)で決まります。

基本的に台が「右打ちしてね!」とか言って教えてくれるのでそれに従う形でOKです!

 

お次が『玉抜き』についてです。

玉抜きとは下皿から玉を抜くことです。

 

この画像のように、台には『上皿』『下皿』と呼ばれるものがついていて、上皿がいっぱいになると下皿に玉が流れる仕組みになっています。

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なので、大当たり中などは下皿がいっぱいになってしまうことがあります。

このような場合に玉抜きを行い、計数機やドル箱に玉を流していくという感じです。

シンフォギアのように上皿と下皿が一体型になっているタイプもあります。

(パチオンライブも恐らく同じタイプです。)

 

玉抜きの方法は非常に簡単で、画像のボタンを押すだけです。

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結構アナログ式でバネでカチっと押し込むタイプだったりスライドさせるタイプだったりします。位置も台によってまちまちなので、手探りで探してみてください。

 

 

その④:昨今のホール喫煙事情

「タバコ臭いの嫌だな~」「でもミリパチは打ってみたいなぁ~」という方、いらっしゃると思います。ということで、喫煙事情の紹介です。

 

去年の4月に出された改正健康増進法により、

今のパチスロホールでは以下のような喫煙事情になっています。

 

・台での紙巻タバコはNG(一部ホールで加熱式はOK)

・喫煙所でのみ紙巻・加熱式タバコはOK

・喫煙所は屋内にある場合もある(屋外の場合もある)

※加熱式タバコというのはア○コスとかグ○ーのことです。

 

 

このように、以前と比べてはるかにタバコを吸える場所はなくなっています。

 

もちろん、カッコ書きで書いてあるように例外もあります。

ホールによっては横の人がア○コスとかグ○ーとか吸ったりする可能性はありますし、近くに喫煙室があるとタバコのにおいが流れてきたりもします。染みついちゃった臭いとかもあります。

 

ですが、非常に多くのホールが「喫煙室以外一切NG」としており、皆さんのイメージよりはるかに快適に遊戯できると思います。一度、足を運んでみると感じることが出来るかと思います。

 

以上、昨今のホール喫煙事情でした!

 

 

後書き

前回からだいぶ間が空いてしまいました…いやほんと申し訳ない限りです…

みなさんの参考になりましたら幸いです。

 

次回の記事はようやくスペック・実戦紹介にしようと思っているんですが、原神とかAPEXのアニバとかでホールに行くのはだいぶ先になりそうです…

 

もし「これはどうなの?」と質問がありましたらリプライ等々でお聞きください。

 

それではご一緒に!

「パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。」

 

 

 

ちなみに、今回の台紹介でご登場いただいたのは『CR 009 RE:CYBORG』さんです。超名台です。

いつだって島村ジョーだけは僕を救ってくれるんだよな…

対ミリパチ パチンコ初心者講座①~リスクについて~

皆さんこんにちは。寝太郎です。

前回宣言した通り、ミリパチに向けた初心者講座です。

netarou.hatenablog.com

 

 

 

 

前書き

今回のお題はズバリ「パチンコのリスク」についてのお話です。

 

僕は別に、反パチンコ主張を掲げているわけではありません。

むしろ、いろんな人に楽しんでもらいたいと思っています。

 

ですが、物事には基本メリットとデメリットがあります。 

そんなデメリットを回避するための最も有効な手段は

「知ること」

だと僕は思っています。

 

なにより「良いところだけ紹介してリスクについてはノータッチ」というのは僕のポリシーに反します。

 

ということで、みなさんが楽しく遊技できるように、しっかり負の側面も紹介していこうと思いますので、ゆるりとお付き合いください。

なにより、これやっておけば後からやいやい言われても「僕は言いましたよ?」って言えますからね。

 

 

 

リスクその①:のめり込みについて

突然ですが、この記事をご覧の皆様、ご唱和ください。

 

「パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。」

 

…言いましたか?言いましたね?

では、説明していきます。

 

この一文は、パチンコ・スロットの業界団体が作成した共通標語です。

ホールに入ればあっちこっちにポスター掲示がされてあります。

一部の台では、デモ映像中、大当たり直後、大当たり終了後などにも流れてきます。

こんなレベルで注意喚起されているリスクが「のめり込み」です。

 

まあ有名どころですね。

こちらについて、聞きかじった内容・さらっと調べた内容・個人的な考えも交えて説明していこうと思います。

ざっくりかつ素人内容になってますので、細かい点が気になる方はご自身で調べていただけると幸いです。

 

 

そもそもなぜのめり込んでしまうのか

皆さんは「射幸性」「射幸心」という言葉をご存じでしょうか?

 

ja.wikipedia.org

 

オタクはソシャゲとかアプリゲーやるから流石に知ってますよね。

要は「幸運によっていい思いをしたい」という心理を指すそうです。

のめり込みすぎにはこの心理とある脳内物質が関与します。

その脳内物質が「ドーパミン」です。

bsd.neuroinf.jp

 

このドーパミンの分泌には一つの特徴があり「報酬が期待される場合に分泌される」そうです。

つまりは

 

射幸性が高い

「よりいい思いが出来る」

より高額な利益が出る

より期待が増す

その分ドーパミンの分泌量が増える 

 

で、快楽の虜になるわけです。まるでアサギです。

 

このドーパミンは「報酬獲得時」ではなく「報酬への期待感」で分泌されるので、不確実性が高いとその分分泌されます。

結果、一度パチスロで良い思いをすると脳がその快楽を覚え、「次当たるかも」「この1000円だけ」…と延々にのめり込んでしまうわけです。

 

 

 

(個人的に考える)ハマりやすいタイプ

さて、こんなのめり込みですが皆さんの身近なところにもあります。

皆さんにはこんな経験ありませんか?

 

「10連だけ…と言いながら50連回す」とか「無償石だし多少は…と言いながら全部溶かす」とか。

昔は10連回すのもためらってたのに、あっさり引けたら「なんだ、結構引けるじゃん!」ってバカスカ課金するようになったりしてませんか?

 

そう、ソシャゲ・アプリゲーのガチャです。

先ほどののめり込みの仕組みに当てはめれば「期待感」の点など類似点は多数あります。

 

 

ただし、ソシャゲやアプリのガチャとパチンコでは、決定的に違う点が存在します。

 

それが「演出」です。

 

パチンコでは、大当たり時に大きく特徴的な音、激しい光などの演出が入ります。

こういった音や光を経験することで演出で報酬を期待するようになるそうです。

bsd.neuroinf.jp

 

一方、ソシャゲやアプリゲーはあっても確定演出で絵がちょい変わるくらいです。

お?!ってなることには変わりありませんが、程度には大きな差があります。

 

今までガチャ程度で済んでいたものが、より強い快感を伴うパチスロをするわけです。よりのめり込んでしまうのではないかなと思います。

 

 (個人的な考えではありますが)パチスロは報酬の大半が現金であるのに対して、ソシャゲ・アプリゲーはモノが手に入るという点もあります。

ソシャゲ・アプリゲーのほうが、より購入することに近い感覚なので、のめり込みすぎないのかなぁなどと考えたりもしています。

 

以上、長々と書いてしまいましたが、

「ガチャをバカスカ回すタイプのオタク」

は結構危ういなと思っています。

遊技の際にはのめり込みすぎに注意しましょう。課金もほどほどにね。

 

 

 

リスクその②:損失について

「実際パチスロって勝てるの?」

パチスロやっていると、打ったことない方にだいたいこんな感じで聴かれます。

この際、ハッキリ答えましょう。

 

「負けます」

 

当たり前です。賭け事です。胴元が勝つようにできています。

 

いわゆるプロの方は勝てるようですが、素人レベルですと損失を極限まで抑え込んで、より利益を取れるように立ち回ることが関の山です。実際に取れるかは運次第です。イカれたラック値をお持ちの方以外は基本的には負けると思ってください。

ここでは、そんな負けた際の損失額について説明しておこうと思います。

 

 

いくらくらい負けるのか

 先ほども言いましたが、実際のところは運次第です。

一概には言えませんが、私が行くときはだいたい予算を3万円~5万円で決めて打っています。

 

で、これになる。

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まあこういう世界です。下手すると1天井分くらい突っ込んでなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんにも得られない世界です。

当たり前ですが、お金に余裕がない場合は打たないほうがいいでしょう。

 

 

 

予算の決め方

上記のように、常人が聴いたらひっくり返るレベルでバカスカ負ける世界です。

遊技の際には必ず予算を決めて打ちましょう。

 

ということで、僕がしている予算設定の仕方の紹介です。

単純かつ明快です。

「自由に使えるお金の1/10」を予算にするのが良いかなと思います。

 

今までの経験上、この程度ですと負けた際に「あちゃ~負けちゃった。夕飯少し質素にするか~」レベルで済みます。おススメです。

 

 

 

後書き

ずいぶんと前半だけ長くなってしまった…

ということで、大きく取り沙汰されるパチスロのリスクについての解説でした。

 

みなさんの参考になりましたら幸いです。

 

次回の記事はパチ打ったことない人が最も困る『ルールやマナー、入店から退店までの流れ』についてにする予定です。

 

それではご一緒に!

「パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。」

 

 

 

ちなみに、僕の最大負け額聴きたい方は個人的に聴いてください。

笑ったやつはPフィーバー トータルイクリプスに縛り付けます。

ミリパチに向けて初心者向け講座書くよって言うお話

みなさんお久しぶりです。最近またちょこちょこホールに足が戻ってる寝太郎です。

 

ちょっと長めの冬休みに入り、せっかくだから回胴日誌書くか~と重い腰を上げたわけですが、ここで一つ問題が。

 

「いや、何書こうか」

 

金髪巨乳陽キャ大好きおじさんと行った無双3初打ち記録や、MHW新台稼働、織田信奈の野望で右手バグってバカ勝った話…いろいろと題材はありますが、需要がなさそうなものばかり…

 

と、ここで閃きました。

fever-idolmaster-millionlive.com

 

 

 

 『これだ!!!!!!!』

 

 

 

いやもうこれしかないよなぁ?!

アイマス畑ですくすく育ったパチスロカスであるところの僕。

初心者が安心して(?)パチンコを楽しめるように、

『パチンコそのものの解説』+『ミリパチの解説と考察』

こそ求められるところ!

 

が、更に問題が。

 

ミリパチのスペックってめっちゃ複雑なんですわ…

 

電チューが2個、ヘソと電チュー1が特図1になってる。初当たり取った後の時短は電チュー1しか開かなくて、電チュー2は開放されない。時短中、電チュー1から外れたルートのスルーで電チュー2の開放抽選がされてる。電チュー2が開けば特図2での抽選が受けられて確率1/1、振り分けで75%継続のSTに入る。電チュー2の保留は時短終了まで保持されるから、ループストックって呼称されてる。』

 

ね、分からんでしょ?

 

分かりづらさを表現するために、敢えて用語を多用してはいますが、

砕いた言い方にしても、僕のTLでこの辺分かる人はたぶん数人しかいません。

思い浮かんだ人はみな同類だと思ってますごめんなさい。

(僕も拾い知識だけなので間違って解釈してる可能性があります。間違ってたらごめんなさい。)

 

とまあ、ある程度日々打っている人間の中でも、仕組みまで理解して打っている人間でないとかみ砕けないスペックなわけです。

 

というわけで、今日から初心者がミリパチ打てるように

パチンコ初心者向け講座→ミリパチスペック解説&考察

と流れ込みたいと思います。

 

のんびり書きますので、珍獣を眺める気持ちでお付き合いいただければと思います。

 

最後に一つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでパチンコハマっても自己責任でお願いします。財布が壊れても知らんからな

オタク回胴式遊技機 遊技記録~奇跡も、魔法も、ホールにあった編~

※当ブログの記事の内容は、あくまで筆者の所感に基づいたものであり、当たりや機種の傾向を保証するものではありません。ご了承ください。

 

皆さんこんにちは寝太郎です。

 

え、この前の寝ジャー遊技記録ですか?ネタの鮮度が落ちたので書くのやめました。許して、、、

 

いや下書きはしたんですよ。でも練る時間がないんです。それもこれもAPEXとかいうゲームが悪い。マジで楽しいんですアレ。皆さんもお時間があればぜひやってみてください。

 

さて、久々の遊技記録です。そもそもあんまり行ってないのですが。それもこれもAPEXとかいう(以下略)

 

抽選編

 

この日は待ちに待った週末ということで、ある計画を実行に移す気でいました。

 

自粛期間を機に始めた人生初のFPS。しかし、面白すぎるのに実力がついていかない…

黄前久美子ちゃんばりに「上手くなりたい!!!」となってしまった僕は、一日APEXをやる気でいました。

 

ユーフォばりにウイングマンの銃声の響かせてやろうとPS4を付けた僕ですが、ここでなぜか、パチ屋のホームページを開いてしまいます。

 

 

 

 

 

いや本当になんで?わけわからん。行動が謎すぎる。

 

 

 

 

 

そんな疑問はさておき、ここでこの日がいわゆる「イベ日」であることに気が付きました。

 

「イベ日」

 

それは月に数回ある”アツい”日。

パチカス、スロカスであれば、ぎっくり腰を上げてでも戦場に赴く魔の単語。

しかし、この日の僕は普段とは違いました。

 

「いやAPEXやりたくね?」

 

そう、この日の僕は戦場を駆ける黄前久美子。ユーフォの代わりに銃とグレを担いで敵を狩る気満々。悩む僕。そして一つの結論にたどり着きます。

 

僕「そうだよ抽選受けて様子見だけして、帰ってからAPEXやればいいじゃん!!!」

 

こうしてメダルを狩る狩人となりました。

本当にバカなのかもしれないと思いました。

 

 

 

 

 

で、抽選を受け、狙いの台をリストアップし入場。狙うは設置期限の近い「サラ番」。

 

順番も早かったので台は埋まっていません。意気揚々とサラ番に向かいます。

そんな中、ふと見るとそこにはまどマギ2が。

 

「やっぱり最初はまど2だよな!!!」

 

謎行動再び。初動が肝心の状況で脳直する。もはやバカ確定演出です。

 

 

 

 

 

しかし、この脳直行動が後にとんでもない事態を引き起こします。

 

実戦編

ということで、まどマギ2で遊戯開始。まあ午前中くらいは打つかな〜などと考えつつ打ってると、連続演出。直前にレア役も引いています。演出自体もアツめ。これはBB取ったな〜とヘラヘラし始める僕。

 

僕「BB取れたか〜150枚ごちそうs…」

 

ほむら「マギカラッシュ」

 

僕「んん?!」

 

そう、直撃です。

一般的に「直撃」と言われるとあまりいいイメージはもたれませんが、ことスロットにおいては別。スロットでのラッシュ直撃は設定判別における重要な要因。機種によっては直撃時点で高設定を疑ってもいいものもあります。アツいやつです。

 

予感がピリピリし始めます。

まど2の場合、複数回の直撃ARTは奇数設定の否定につながります。とはいえ、まだ1回。設定2や4の可能性もあります。

 

 僕「これは様子見した方がいいやつか…」

 

様子見というのは結構な頻度で負けます。理由はいたって単純で、本来撤収できるタイミングを逃してしまうことで損失が増すから。

ですが、高設定だった場合の機会損失を考えると一時的な損失覚悟で打つしかないわけです。なので、様子見をしなければならない状況は非常に嫌な状況なわけです。

 

さてさてどうしたもんかなこれ…といった気持ちで回し続けていると、チャンス目Aからの異色BBをゲット。BB中のラッシュは取れず。

 

僕「まあ設定差あるところ取れたからよしかな。ん~ちょい重かったしこれは厳s」

 

まどか「みんなには内緒だよ!」

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体育館で靴擦った時みたいな声が出ました。生まれてから20数年、初めてこんな声が出ました。

 

今まで何度もまどマギシリーズを打ってきました。中には「あ、設定6だなこりゃ」みたいな時もありました。そんな機会でもお目にかかることができなかった画面。

 

設定5・6確定

 

もう『撤退』の2文字も『APEX』の4文字も頭にはありません。銃を捨てて魔法少女になる決意を固めます。全ツッパです。

幸い、この日はオタクとの予定もなく「素行が悪い」「寝太郎がまたやった」「社会不適合」「パチスロ遅刻のカス」などと言われる心配もありません。一日打てる状況。

 

「やってやるよ全力じゃオラァ!!!」

 

腕を捲りレッドブルを煽り気合を入れます。ここからは時間との勝負です。戦闘開始のゴングが鳴ります。

 

そんな気合に台も答えてくれます。

まぁ~出るわ出るわメダルの嵐。ビビるレベルのBB/ART/上乗せの嵐。通常に戻されてもすぐにARTに戻る。

 

さらにはプレミア演出や

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タッチ演出も。

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もちろん過剰タッチしました。出るわ出るわびっくりするくらいキモい声。どこから声出たんだろうアレ。

 

さらにはワルプル、裏クエも引く。オルガもびっくり止まる暇がない。

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(裏クエ撮るの忘れてました…)

 

そんなこんなで、順調に出玉を伸ばし続けて遊技終了。

 

終戦

投資:10k

回収:150k

 

奇跡も、魔法も、ホールにありました。

 

データ編

さて、ここからは設定5・6の挙動がどうだったかについてです。

 

設定判別に使われる項目がどうだったかをざっと挙げていこうかなと思います。

スロット解析とか読む人じゃないと分からないと思いますが、暇があればご一読ください。

 

  • ART直撃                               :5回
  • イカ+赤7BIG                    :3回
  • 紫単独BIG                            :4回
  • チャンス目A+異色BIG        :4回
  • 弱チェ確率                          :約1/70
  • 弱チェ契機のほむらCZ       :3回
  • エピボキャラ                      :さやか2回
  • BIG終了時セリフ「君にならその資格がある」:25%

こうしてみると、どの項目でも明らかに有意な回数を引いてますね。

やはりこの辺りはどれもしっかりとれていることが前提になるのかなと思います。

なお、今回の6確定で、過去に設定6として打った記録のいくつかは否定となりました。残念。

 

最終的に設定5を否定するカギになったのは、やはり直撃でした。ここを序盤で複数回取れ、奇数否定につながったのは大きかったと思います。とはいえ、5・6確定を引いているからこそできた判別方法の感は否めないです。

 

5・6確定を引いていない状態では、

  • 設定の高低で差があるもの
  • 設定の偶奇で差があるもの

を把握しておき、サンプルを取っていくのが丸いかなと思います。

ですが、直撃・BIG・エピボ・弱チェほむら結界辺りはサンプル数がなかなか取れません。そのため、1回の差で確率が大きく変わってしまいます。

一方で、弱チェ・BIG終了時セリフは確率差が小さいため、結構な回数打ち込まないと判別するに十分な回数を稼げません。

 

この辺りから考えると、「弱チェ」「BIG終了時セリフ」辺りでアンテナを張っておき、その他確率が低いものをどれくらい取ったかで押し引きの判断を下すのが良いのかなと思います(打ち込んでいる人には釈迦に説法ですが)

 

 

にしても、やはり難しいですねまど2。

 

余談にはなりますが、隣の台も5・6確定画面や複数回の直撃を引いており、設定6であった可能性が高い台でした。しかし、こちらは打って変わって沈み込んで終了してました。

設定1でも伸び上がることがあり、設定6でも沈むことがある機種ではあります。本人の引きにかなり左右されるという点を改めて認識できました。非常に良い実戦になりました。

 

はやくマギレコスロット出ないかな~。頼むよ~。

 

おわり

 

※当ブログの記事の内容は、あくまで筆者の所感に基づいたものであり、当たりや機種の傾向を保証するものではありません。改めてご了承ください。

遊技記録番外編 序章~目覚めたらそこは終点だった~

皆さんこんにちは。寝太郎です。

 

唐突ですが、遊技記録番外編の始まりです。

 

この日の僕は朝から好調でした。目覚めもバッチリ。睡眠時間も確保されている。絶好調。しかも、初動で座れる幸運付き。

 

着席即お気に入りのVの者のチャンネルを開き、昨晩の配信を見始めました。しかし、ここでまさかの事態が発生。

 

とてつもなく眠い。

 

座れたことで休息モードに入ったのか知りませんが、猛烈な眠気が迫ってきます。そこで、「こいつぁ…まずいな。ひと眠りするか」と停車駅までの睡眠を決意し瞼を閉じました。

 

普段、(酒に酔った時を除いて)寝ジャーなどしない僕。なんなら2駅くらい前に目を覚まします。この日もいつも通りと安心して眠りこけていました。そんな中、バタバタと人の降りる音が聴こえ始めます。「お、いつもの駅に着いたかな。」と瞼を開けると…

 

アナウンス「終点、○○。○○です。」

 

 

 

 

 

は??????????

 

 

 

 

 

いや、待て。終点っつったか今。僕の降りる駅は終点ではないんだが?その数駅手前なんだが???

 

見慣れない駅。ほぼ降り切った乗客。現在時刻と降車予定時刻。ここで自分が"寝ジャー"をしたことを認識しました。

 

焦る。ひたすら焦る。しかし、始業まではまだ若干時間がありました。「今から逆方面乗って駅から会社までタクシーをツモれば…ぎりぎり間に合う!!!よしダッシュで逆ホームに…」と模範的社会人思考で行動を開始しようとしました。

 

しかし、ここでふと思ってしまいました。

 

「これでいいのか?」と。

 

すでに焦りの結果、だいぶエネルギーを消耗した状態。このまま必死になって出社して、いつも通りのパフォーマンスを発揮できるのか?

 

こう思い至った時、僕の心はすでに決まっていました。

 

「そうだ、休もう」と。

 

そう、このような日は休むべきなのです。幸い、抱えてる案件も前日に片づけてあります。自分がいなければ進まない仕事もない。有給残数もたくさんある。完璧です。前日までの自分に惚れ惚れする。あとは上司へ連絡すれば今日は"休み"になる。

 

もはや休みの誘惑に勝てるわけがない。即座に携帯を取り出し休みを手に入れようとします。しかしここで「どう説明するか」という最後の壁が立ちはだかります。

 

正道で往くのならば、やはり「体調不良」でしょう。しかし、それでは嘘をつくことになってしまう。そんな中、今は退職された尊敬する先輩のある言葉が浮かびました。その先輩は確かにこう言ったのです…「嘘偽りなく正直に報告する。報連相の報ではこれも重要だぞ」と。

 

「課長、おはようございます!電車で寝過ごしたので有給切ります!今日休みます!!!」

 

こうして、私はド平日からの休日錬成に成功しました。

 

さて、唐突に沸いた休日。どう消化するか。

 

「そうだ、パチスロに行こう」

 

というわけで、大変長い前置きになりましたが、遊技記録番外編開始です。明日書きます。

 

追記

課長からは大爆笑をいただいたのち、「一端になってきたね~寝太郎クン!!!」というお言葉をいただきました。この職場で本当に良かった。

 

オタク回胴式遊技機 遊技記録(2020/06/06)

 

 

負けました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出オチもできて満足したのでマシな感想を書きます。

 

今日も今日とて、給付金を2倍にするためにご近所のホールへ突撃してきました。土曜ということもあり、お目当ての台をとるために朝っぱらから激チャをぶちかますオタク。休日がもう壊れた。

 

「朝一とか久々だな~」なんてことを考えつつ、抽選を受けたところなんと10番!なんでも座れる良番ツモ。普段、抽選負けすることが多い僕。最高の滑り出しに今日ばかりは「久々に引くと貯まってるな~」と満面のニチャ笑みを繰り出しました。

 

で、意気揚々と「なに座ろうかな~!まど2かな~、化2かな~!!!」などどウッキウッキのお猿さんになってた僕ですが、ここでふと嫌な予感を感じておもむろに抽選列を確認しました。するとどうでしょう。

 

「あれ、人少なくね…?」

 

区域や近隣市でみて強いとは言えないものの、数ある近隣店舗の中ではもっとも還元してくれる店。普段は数百人単位の並びができる。にもかかわらず今日は100人やそこら。

 

特大のアラートを発し始める僕のセンサー。

 

「回収傾向に寄ってるんじゃないのか」

 

一抹どころではない不安に駆られ始める僕。

 

ですが、ここで引くわけにはいかない。なぜならホールは戦場だから。敵前逃亡なんてするわけにはいかない。なにより、滅多にない良番。覚悟は決まりました。突撃!!!!!

 

 

 

今思えば、ここで帰るべきだった。何もかもが「帰れ」と囁いていたのになぜ帰らなかったのか…

 

 

 

ではでは、実戦パートです。

 

まず、最初に座ったまど2です。

 

 

 

 

 

 

 

なにもありませんでした。

いやマジで。なんもなかった。

イカとってもなんもなし。高確移行なし。なんなら朝一でも高確行かず。子役も落ちてこない。魔女の結界取ったよ?なんも起きんかったわ俺の忍耐が決壊したわ。

 

諭吉たちが悲鳴を上げ始め、流石に耐え切れなくなった僕。あえなく撤退。奇跡も魔法もなかったわ。次なる"楽園"を探すために旅に出ましたとさ。チャンチャン。

 

 

というわけで、回遊魚がごとくホールをうろうろしてたわけですが、もう一つの狙いだった化2が過疎なのを確認したわけです。新しめの台には(普段は)しっかり設定をいれてくれるホール。「選び放題!!!これはツモれるのでは?!」と。

 

 

 

ええ、皆さん絶対こう思うでしょう。「お前チョロすぎでは?」と。分かってますよ。分かってるんです。自分がチョロいことくらい。でも人間自分の都合のいいように解釈する生き物なんです許してください。

 

そんな軽率な勢いで座った化2でしたが、

 

 

 

 

 

 

ここでまさかの絶好調。

 

当たる当たる

 

初当たりも軽ければ倖時間も全通。倖時間自体も軽く典型的な6号機設定6挙動。スイカもバシバシ落ちてくる。強ベル?ほい結末の儀いってらっしゃ~い!って感じ。他の台は当たらないor当たっても倖時間を1回も取れないという状況。

 

「あるぞ、あるぞ!!!6ツモ見えてるぞ!!!」とテンションマックスな僕。

 

その日、寝太郎思い出した。 6ツモを期待した後の恐怖を。上げてから落とされた時の絶望を。

 

3回くらい倖時間をとった後からでしょうか。普通に天井叩くことになったわけです。これ自体はまあある話です。リゼロの6とかでも普通に叩かされたし。「あるよね~」なんてヘラヘラしてました。倖時間も取れずに落胆。「まあでも1回くらいはあるよね!連続じゃなきゃいいよね!次取れればいいよね!!!羽川もきっとそう言う!!!」なんてゲロキモいこと考えながらもう1回。

 

 

 

 

 

はい鳳凰院凶真さんもびっくりのループ。ワンチャンもないくらいスポーンとハズす。綺麗にハズして天を仰ぎましたねハイ。念のため3回目までやってみましたが、以下略です。世界線は変わりませんでした。

 

終戦績:-35k

以上、6月6日の遊技記録でした。敗因は「帰らなかったこと」です。

 

おわり

Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 初打ち感想

 

 前書き~人生初ブログがまさかのパチの新台感想になるとは思ってもみなかった~

 こんにちは。寝太郎です。

 いやね、元々書こうかな~とは思ってたんですよ。ブログ。色んなオタクがライブの感想やらゲームの考察やらを上げてるの見て「僕もやろう!」となってたんですよ。でも課題が1つだけありまして。それが「何を書く?」という点でした。

 書くなら真剣になれるものが良いと思ったので、僕もライブやらゲームについて書く気でいました。ですが、ふと冷静になった時こう思いました。

「本当にそれでいいのか?」

もっと個性を出せるんじゃないか?もっと求められているものがあるんじゃないか?と悩み続け、時は経ちました。

 そんな中、とあるオタクがTwitterで「いいねした人のイメージを3つ挙げる」ってやつをやってたので、いいねをポチリとしたわけです。すると、こんなイメージが返ってきました。

 

 

 

「銀玉狂い」

 

 

 

稲妻が走りました。これだよ!!!これしかない!!!パチスロについて書くぞ!!!!!と。

 

 というわけで、寝太郎のパチスロブログ開幕です。基本は演出や出玉の感想文ですが、用語解説や仕組み解説も追々出来たらいいな~と思っています。気軽に読んでいただければ幸いです。

 

  なお、「銀玉狂い」と返してきたオタクや日頃パチカス言ってくるオタクは、地獄の釜の蓋を開けたと思って隅から隅まで読んでください。

 

Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2

 

 というわけで本編の台紹介です。感想行きます。

 

めっちゃいいね3期映像&楽曲!!!

 3期の映像や楽曲が大好きなオタクとしては非常に嬉しい限りでした。RADIANT FORCEや Glorious Break、星天ギャラクシィクロスあたりが流れたときは体がクネッと動しました。連番すまんかった。密じゃなかったし許してくれ。

 抜剣系の演出も素晴らしかったですね。黒系の演出で固められるのは新鮮でした。でも、信頼度がハチャメチャ高いわけではないのであまりケツ浮かせてるとスッと戻すことになります。僕はこれで着席しました。黒系演出でケツ浮かせていいのは百花繚乱サムライブライドくらいです。

 と、変更や追加もあり非常に楽しめてたのですが、飽きが割と早く来てしまい、途中ダレました。「演出法則完全継承」なので当たり前なんですが、初代シンフォに慣れてしまった身だと「あ、これダメだな~」とすぐに分かるようになったのが原因かなと思っています。2、3時間経過でのデュランダルでもあくびしながら見る。

 

折ったのはミカでした。ゾなもしちゃうわコラ。聖遺物をポイポイ壊すな。大切に扱ってくれ頼む。

 

 続いて右打ち関連の感想です。まずは最終決戦の新要素の振動タイプ。これがめっちゃ楽しい。保留5つ貯める→右打ち継続で信頼度告知→レバー長押しで当落告知という流れでした。押し込んでレバブル来た時はテンション上がりすぎてインド映画ばりに踊りたい気分でした。

 ラッシュ時のS.O.N.G.の5人に関しては、安定のクリスとかきりしらコンビとか選びました。この辺りは初代踏襲の安定した面白さでした。調が好きなオタクはきりしらコンビ選びましょう。今回から調フラッシュあります。ニッチャリ笑えます。横で羽モノ打ってたにーちゃんも逃げました。最高にキモい顔が出来たと思ってます。

 10連目以降は新要素のキャロルモードでやりました。タイプは「図柄破壊」でハズレ図柄を壊して信頼度を告知してくれます。「響と真逆」です。それだけではなく、当たり時の役物動作やエフェクト、最終変動時のカットイン演出の信頼度、流れ星発生時のセリフに至るまでキャロル専用のものが用意されています。なんなら、思い出が燃える演出まであります。これに加えて殲琴ダウルダブラ。SANKYOさんマジでありがとうございます。めっちゃ楽しかったです。横乳最高。

 

 で、最後は出玉。でも出玉はおまけです。なぜならパチンコ・パチスロは適度に楽しむ"遊び"なので。負けても気にしない。

 

嘘です。勝ち負け重要です。

 

 出玉面については、初代と遜色ない出玉性能でした。最大ラウンド獲得時の玉数は少し減ってはいますが、その分振り分けが安定しており、振り分け負けが初代より起こりにくそうに見受けられました。でも、100%ではないので期待はしないほうがいいです。100%以外信頼するなとファイアーエムブレム先生も言ってる。

 また、シンフォ2では右打ち中時のこぼしが初代から改善されていたのも良い点でした。アタッカー上部右に一応こぼしがついているものの、そちらに流れ込むことはほとんどなく、右に打ちっぱなしにできました。アタッカーから漏れてもほぼほぼ返し1のポケットに入るので、玉を入れ続けて色変化を楽しむ演出も気兼ねなく楽しめます。普通の釘ならこぼしに大量に流れることはないと思いますが、曲げられるとなかなか打ちっぱなしは厳しい思うので確認してから打ちっぱなしにするかしないか決めたほうがいいかと思います。

  ST回数については、ぶっちゃけよくわかりませんでした。99回STや11回STの場合でも画面上の残回数は7回ST時のままになるので、99回・11回が発動する前に当たり拾ってる可能性もあってカウントできませんでした。逆に言うと、ギリギリまで「まだ舞える!!!」ができるのでこれはこれでドキドキできて楽しかったです。「あ゛~ここで打ち止めか~」からのVスト演出で99回STの演出考えたやつ天才だろ出てこい。大景1個あげるわ。

 

 他にもいろいろ良い演出あって書きたすぎるけど、さすがに書ききれないので割愛。その辺はTwitter見てください。

総評

 演出も出玉も初代を踏襲した完全後継機。目新しさはないものの、高い完成度と充実の映像・楽曲でパチ打ちもファンも楽しめる1台かなと思います。

 

最後に

ここまで駄文にお付き合いくださりありがとうございました。文章力は今後上げていくのでこれからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

連れと二人で仲良く600ハマりしたときはどうなるかと思った。勝ててよかった。